白ヤギさんからの、葉っぱの「葉」書(はがき)。
昨日、切手が貼られた葉っぱのお手紙を
白ヤギの郵便屋さんが届けてくれました。
白ヤギさんは正体がバレるといけないので
人間に姿を変えて、かつ密かに
ポストに放り込んだようです。
……という物語を創作したくなるような、
ステキなお便りをいただきました。
「きものびと」で取材した方から
いただいたものですが、
カワイイお嬢ちゃん連れで、
そのコが奈良美智のイラストそっくりだったのです。
森の中に1人でいそうな不思議な雰囲気のある、
ジブリ系とも言えるお嬢ちゃんでした。
森から送ってくれたかも。
この仕事をしていてシアワセを感じるいちばんが、
人とのつながりです。
こんなお便りをいただけるなんてサイコーです。
我田引水ですが(笑)、
月刊アレコレを「パワースポット」と
言ってくださる方がいます。
月刊アレコレを間に広がった人脈や
ネットワークが現実的なところで生きていると
おっしゃってくださいます。(≧∇≦)
この仕事をすることのシアワセを
感じるところです。
編集、制作、きもの、サイコーです!
あ、因みに、この葉っぱの
文字通り「葉」書。
実はほんとうにはがきのサイズの基準になった
タラヨウという木の葉なんです。
葉の裏面に経文を書いたり、
葉をあぶって占いに使用したりしたそうです。
また、葉の裏面に石で(傷つけて)
字が書けることから、
郵便局の木として定められている木です。(^^)
私は「初耳学」でした~。