月刊アレコレ

Vol.91『月刊アレコレ』最新号 特集 きもの男子・京都編

 

『月刊アレコレ』最新号発行です。


今号は、なんとなんと、『月刊アレコレ』初のきもの男子特集!


昨今、随分と男性きものの本が増えました。特集も見ます。


だから『月刊アレコレ』も―― というと、ちょっと違うんです。


 


どう違うか。『月刊アレコレ』はもう何年も前からきもの男子に着目していて、


実際32ページのページ数でいながら、毎月「きもの男子」を掲載。


それこそ、「きもの男子」という言葉を定着させたくらいの勢いです(コラ、言い過ぎやろww)。


なぜ、きもの男子なの?と言えば、それはまず老若男女、ことごとくきものを着るのお達しを流布したいから。


そしてそのきもの男子の周辺は、きもの女子が集う活気があること。


実際、きもの男子を「見る」楽しみもあるという声はよく聞きます。


そして2年以上前から、ほぼ毎月の掲載ですが、いかんせん、なかなか男子を取材に


遠出はできず、勢い関東圏のきもの男子となります。


 


で、今回、出張に便乗して京都を襲撃!ww


現地の知人にコーディネートをお願いして声をかけていただきました。


そうしたところ、7人、これが見事にタイプが違う!


やったね♪と小躍りして喜ぶ編集人ですww


だって、頼んだってこんなに違うテイスト、コーディネートで来てくれないと思いますが、


まあ京都はみごとな独立っぷりw そしてカッコイイ!


しかもしかも、女子にも大いに参考になるタイプの違いっぷりです。


 


誌面で紹介している7タイプは、以下です。


 


ナチュラル系/自転車で京都市内を疾走するきもの男子。ギャラリーのオーナーであり、染色家であり、学校で染色を教える先生ものある方。


この写真の右の方ですよね、はい正解。


 


ダンディ系/こちらも自転車で颯爽と、トンビを翻してやって来ましたがっw,


自転車から降りたら、「おー、ダンディ」ww お祖父様の紬を着ているというバーテンダーさんのきもの男子です!こちら写真左の方です。


 


そしてスタイリッシュ系、この方がまた色の構成、組み合わせが最高にお上手。女性も大いに参考になります。


ほかにも見て樂しいやんちゃ系、こだわり系、モード系、正統派系。ちなみにHPトップのashさんという御仁は見てお分かりの通り、モード系。


コメントをくれたスタイリスト山崎佳子さん絶賛の、色香があるというきもの男子です。


いろんな本で、いろんな「有名人」のきもの男子がたくさん紹介されています。


『月刊アレコレ』のきもの男子は、ごくごく、ごくごく(しつこいww)普通の方たち。


それで、この実力はどーよ!とワタクシことみやざは鼻息が荒くなってしまうわけです。ww


 


参考にするならこういうおしゃれな人達を見てほしいよ、きもの男子クン。


ぜひ見てくださいねー。(≧∇ ≦)/ 


『月刊アレコレ』は書店では取り扱っていません。見たい!読みたい!という方は、こちらから


ポチッとどうぞ。 

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