さて、先週紹介した、「みやざのだんだん結び」帯に使っていたのが、コレ。
「はじめてきもの小梅」さんの――ちょっと長いんですが、＾＾；
ラオス産手紡ぎ手織り草木染め木綿兵児帯（オーガニックコットン）です。
はい、息継ぎしてもいいですよ（笑）。
柔らかいオーガニックコットンは
無地なのに素材感に表情があります。
何にでも合わせやすい。可愛すぎない可愛さと（って、自分で言っていいか？）、大人のこなれたしなやかさが出ます（って、これも自分で言っていいか？）
残念ながらこのローズピンクはすぐ売り切れてしまうので、
いまは在庫切れのようですが、他の色もあります。
昨日の「埼玉キモノジャック」で、
なんやら藍格子の阿波しじらにローズピンクの帯で、腰がっつり入れて構えて、
皆さん、集合写真撮るために集まっているのに、
1人団体行動乱しているオネイサンが（笑）いましたが。
そのときの帯もコレ・・・です（笑）。
昨日は、リボン返しをベースに、ユル角出し風。
帯留は9月はほとんどコレばっかの、クルクル渦巻きとんぼ帯留。
とんぼ、クルクルしなかったですか？小さいとき。
でも口の悪いコは「蚊取り線香で焼かれているとんぼ」などと（ーーﾒ
もうひとつは、ぺたこさんのレジン帯留。葡萄レリーフですが、
これは売り物（笑）。ご希望の方は　くちこみショップまで。
帯締を通す部分は三分紐が楽に入るように、↓下の画像と同じ金具になっています。