コーディネート

薄物、その名は夏銘仙?

夏銘仙5お暑うございます。 
さて、本日、阿波しじら、なう、でございますが、
シャワーを浴び、素肌にパンツ一丁(なんてお下品な・・・^^;)なので、
すんごく涼しいのですが、
胸が、胸が・・・・涼しいを通り越してサブ過ぎる薄さ・・・。(ーー;
なので、編集長の本日のきものは、「昨日のきもの」(笑)です。
夏銘仙2とても固い生地なのですが〝夏銘仙〟だそうです。
呉服屋さんなどでも見たことがないので、そうなんだ、というくらいで、定かではありません。
色は下の緑味の画像のほうが実際に近い色です。
帯は透かし織りになっている麻の名古屋帯。
実はコレ、昨年の「たのもう!お誂えお直し入門」で、袂の長さを縮める編で、悉皆屋さんにお願いしたものです。
3~4年ほど前に買った年はそのまま着ていましたが、透け感があり過ぎて、
筒袖や丈が合わない襦袢だと、着られるのですが・・・ちょっと気になる。
まあ、どうしたものかと。どうしたもこうしたも、丈を直せってだけのハナシなんですが。
それで、やっと昨年直しました。
この暑さになると、着ている本人は何を着ても暑いのですが、
打ち合わせに行った先の社長は「涼しそうだねー」。
全然涼しくありません。むしろ時間に遅れるーと駆け足だったワタクシは背中が滝のような汗だったのですが、まあ、そこはきものの良さで、
周囲の五感気温を2度ほど下げるエコでもありまふ。

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