取材

新宿ゴールデン街にての着物女子。

美の壷復刊2号目の「きものびと十人十彩」は出版社勤務の亜美さん。
ちょっとした経緯で始めた三味線、いまやパーカッションやペットも入るジャズ系バンドを組むまでのはまりよう、お稽古もときに着物で・・・・・
と言うことを、別件の打ち合わせ中に聞いて、速攻逆取材取り付けいたしました(^^;
59きものびと撮影場所は新宿ゴールデン街! なんで?って言いますと、亜美さん(真ん中)の知人のお店の2階のフリースペースを借りてお稽古をしているから。
カメラマンは横山順子さん。写真左の彼女は29歳。可愛いでしょ。でもすごくカッコイイ写真を撮る方なんですよ。
スタイリストの鳴海彩詠さん(写真右)は先月本を出したばかり。最新号のアレコレでも「今月の一冊」で紹介しています。
彩詠さんのスタイリングは、渋可愛い、地味可愛いといえばいいでしょうか。変に奇をてらったところはなく、街になじむ自然さがありながら、洋服的な色柄使いではなく、着物としての赴きもキチンと生かされているのです。下の記事で紹介しているみかんビーズ半衿も彼女のお手製です。
彩詠さんbookそんな彼女が出した本がこちら。『着物に合わせる洋小物』洋小物を生かして楽しむ着物の本です。ぜひ手にとってください!
月刊アレコレは制作スタッフはほとんど女子。それも皆、着物好き、着物を着る女子の集まりなのです。
月刊アレコレは「着物を着る人が作る雑誌です」に偽りはございません。
皆さんも一緒に作るような目線でご参加くださいませ。まずはこちらポチッとしてからお願いします(笑)。

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