白いたい焼き。

たい焼き編集部の近所にたい焼き屋さんがオープンしました。
たい焼きと言えば、キレイな黄金色で、お腹をアンコでふくらませて、型のフチにこぼれた生地のきれはしがくっついている、ピンと跳ね上がった尻尾。
エッヂのカリカリ感は最高~ってヤツです。
で、本日、編集部のおやつは たい焼き。
しかし、只者じゃないたい焼きであります。
どう只者じゃないかとゆーと、コレ、色白のたい焼き。
これから焼かれるのを待ってるたい焼きではございません。
これですでに完成形。
      白いたい焼き、なのでありました。
ちょっと~、君、どしたの? 泳げたい焼きくんみたく、逃げ出したのかな。
いや、それはないっしょ。 だって泳げたい焼きくんは
  ♪むぁいにっち、むぁいにっち、ぶぉくらは鉄板ぬぉお~ 
         うぉえで焼っかれてぃー いやんぬぁっちゃっうよ~
って、逃げ出したんだもん。
白いたい焼き君、焼かれてないでしょ?? 焼かれてる??
米粉で作った生地はもっちり、ひきがある皮になっています。
そこそこ美味しゅうございました。
でもアタシは、やっぱふつうーが好き、かな?
でもサ、人間てサ、白い苺とか、四角いスイカとか、
結構意味のないことに労力を費やす動物、だったりするわけですナ。

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