きもの小物

ウレシイいただき物。

昨日のみやざ着物は格子の紬。もう25年位着ています。
洋服で25年着続けられるのって、ある? ないないない。
この画像の上に上戸彩チャンが乗っかってても、樋口可南子サン
が乗っかってても、違和感ないよね~~。
あるあると異論を唱えるヒトは多分本質と違うことを指してるから却下。
別にアタシの二十代が上戸彩で、いまが樋口サンとかゆってるわけじゃないですが、
まあ、そう捉えるヒトも、そうトコトン間違ってはいないと……思います、アタシ的に(爆)。(←石投げ禁止)
まだ社会人になって間もない頃なのによく買ったもんです。
ん? ん!? にじゅーご・・・え、25年ってアタシ言いましたよね。
ひょえ~~~、怖っ! うそ、そんなに経ちます??
(求む、時間を止める時計(爆))
で、帯は義母の羽織を立直したものを合わせております。
コーデの帯揚と帯締は「もう使わなくなったので」といただいたものです。
丁寧に使われていたというのが伝わってくる小物たちでした。
三分紐って、普通結構短めなのですが、この頂いた三分紐は長めでウレシイ♪
しっかり締められるので三分紐の頼りなさが半減。
着物って、やっぱエコ。でも最近の「エコ」って使い方、
企業によってはビミョーですよね。
地球やモノを大事にするという当たり前のことを、
「エコです」「エコを目指しています」の連呼にはどうも…、
ちょっと下心が感じられる昨今ではあります。
着物は純粋に「エコ」で人にやさしい。・・・というか、
「やさしい気持ち」を人に運んできてくれます。
ところで帯留は京焼の磁器。黒兎のラッパに驚く兵隊のユーモラスな図柄。
これって、なんかの物語・・・なのかなあ。

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