今日は先日、浅草は合同履物さんへ御一緒した彩詠さんのナイスなコーデを紹介。
お祖母ちゃまから譲り受けた箪笥一棹の着物が、アナタ、すんごいものばかり。
お嬢だったんですねーと、いつもため息です。
本日のこちらの大島もお祖母ちゃまの形見だそうです。
ぺたこさんのざくろの半衿が素敵ですねー。

んで、帯は紬地に誂えで染めてもらったオリジナル。
初下ろしだそうです。吉右衛門丈loveな彼女は、吉右衛門の紋である片揚羽を染めてもらったんですと。
キレイな色の薄緑によく合う柄です。
ゆっときますが、みやざだって吉右衛門loveですからね（笑）。
足元も凝ってますでしょ。これが合同履物さんで頼んだビニールコーティングの草履。
好きな生地を持ち込み台にビニールコーティングで張り込んでもらい、
鼻緒の生地も持ち込みで作ってもらったものをすげています。
もちろん生地はコーデして選んでいます。
前坪の水色が効いていますね。
そのトータルな着物姿がこちら。
みやざも鼻緒、頼んでいます。
今週中にもう一度伺って台、鼻緒をコーデした生地を持ち込み駆け込みで草履を誂えてもらうつもりでいます。
今月いっぱいで止めちゃうなんて、惜しい！
鼻緒はいままでとおり作ってもらえますよ。
人の着物姿や素敵なコーデをみると
キモノ心がムラムラと湧き上がるみやざでございます。
皆さんもそうじゃないですか？（笑）
で、いつもいつも箪笥の前で吐くせりふが
「帯がないーー」「小物が足りないーー」