襦袢

夏襦袢は麻と夏用シルック。

夏襦袢着物暦は、完全な夏。
着物は透ける薄物、
帯、半衿、帯揚も紗、絽や麻などの夏素材になります。
もちろん、襦袢も。
みやざ的に、ですネ、この暑さに着る夏の着物、薄物は別格、です。
それゆえ死んでも暑さを顔に出してはならぬので(笑)、涼しげに、優雅に。
普段、フラッペみたいな冷たいんだか甘いんだか分からないみやざの辛口も(笑)、
夏は南極の氷壁の如くバシッと決める、聞いたら瞬間冷凍するくらいの冷たさを……、
ん? イエ、つまり何のハナシかとゆーと、それくらい相手が涼しさを感じるように拵えよ、とゆーことを言いたいワケでして…長っ!(爆)
結論言います(笑)。襦袢は麻(上)、夏用シルック(中)に加えて、
画像にありませんが綿ローンの筒袖レース襦袢の3枚を使いまわします――コレだけかいって、そんな氷壁のような冷たい言い方、しないでネ(爆)。
右角に写っている絽の襦袢は普段は着ません。
祝儀不祝儀、そして超フォーマルなときだけですね、最近は。

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