未分類

足袋の行田で「蔵めぐりまちあるき」

埼玉県行田(ぎょうだ)市。
全国シェアの35%の足袋を生産している足袋の街です。
足袋に靴下がとって代わるまでの昭和初期までは全国の80%を占めていました。
が、減ったとはいえ、足袋の街としていまも足袋を作り続けている人々が頑張っている街です。
そして各NPO団体が力を合わせて「着物で街を元気に!」という活動を行っています。
その頑張っている行田で今週末、昔から残る足袋蔵を活用した、和を楽しむイベントが開催されます。
■懐かしのボンネットバス運行(着物グループの方を要予約で送迎)
■人力車体験  ■手打ちそば実演販売
■着物リフォーム展示販売会
■時代衣裳体験会 等々、盛りだくさん。
さらには着物の方には、「足袋とくらしの博物館」で月1回行う「MY足袋づくり体験」の1000円割引券をもれなくもらえます。
お近くの方も、お近くじゃない方も、蔵を楽しみながら和の一日を満喫してみませんか。ぜひお出かけください!
蔵をめぐるスタンプラリー蔵めぐりまちあるき参加費用200円!
5/17(土)18(日)10:00~16:00(18日は15:00終了)
受付/忠次郎蔵(行田市忍1-4-6)

カテゴリー

タグ一覧