今日はさぶかったですねー。
本日のみやざ着物は…素材が謎の多分、紬系？　という着物です。
なぜ謎か？　最近よく伺うわかばさんという月島のリサイクル着物屋さんで購入したものなのですが、
地色の黒も、葡萄のようなつる草の赤も玉虫っぽい色の変化をします。
織りの着物であることは確かなんだけど、素性がわかりませぬ。
サイズはぴったり、長めの袖丈を直してもらって、本日初のお披露目。
もっともお披露目というほどのお値段でもない三千円（笑）。
木綿の意外にしっかりした素材感のリバーシブル半幅をあわせて。
ちょっと口直し（笑）が欲しかったので、色目で青の帯締を効かせました。
最近、この青、帯揚もターコイズブルーが超マイブームです。
本日はこれにウールのコート、マフラー、ニットの帽子にこれでもかのアームウォーマー、
もちろんババシャツもきっちり着こんで、寒風吹きすさぶ川岸を、
チャリで、疾走～～～～。
コートの下は衽端と後のお端折りを留めたコーリンベルト、チャリのお約束です。
んで、お茶のお稽古へ行ってから柄足袋を白足袋に履き替えようと思ったら、
ぎゃぼ～、右が２つ。脱力～。
「ところで自分のサイズなの？それ」と突っ込まれても、めげないオンナ、その名はみやざ。
（注：その昔、片方だけオットの27センチの足袋を履いて歌舞伎座へ行った前科があるオンナも、みやざです。家出るときに気づけよってハナシなんですが…因みにもう片方は自分の23.5センチ…書いていてもオカシイです、自分。「みそひともじ」の酒井女史に目撃証人として写メられました（爆））