今日は、「食いしん坊バンザイ」。

今日は着物ネタ、ではありません。
ハバネロ麺。
とってもストレートなネーミング通りの辛い麺です(笑)。
先週末、参加した王東順氏のセミナーで出会った、製麺業の温麺(うーめん)さんが作っています。試供品で、まだ市販はされていません。
まずは翌日。オーソドックスに、シンプルに、うどんツユで、葱をパラリ。
うん、うん……uuummmm(泣)、素直に辛いです。かなり。
でも! 麺そのものが美味しい。
稲庭うどんの食感に似ています。
稲庭うどんはこの宮城の温麺(うーめん)の製法をルーツとするのだそうです。
もう1品は昨日。サラダ風スパ、とゆーか、スパ風サラダとゆーか。
温麺さんが「中華ドレッシングを使ってサラダ風に食べるのが好きです」と言っていたので、それをヒントに。
折って茹でたハバネロ麺を水に晒してから、しっかり水気を切って(キッチンペーパーも使って)、千切りのきゅうりとハムとともにボウルに入れます。
そこへ胡麻油を投入、和えながら味をみて薄口醤油を追加投入。
わずかに紫蘇の微塵切りを香り付けに加えて、さらに盛り付けてから白胡麻をナニげに、しかし一瞬で振りまく。完せ~~~~~い。辛いのが好きな人ならコレ、イケます。
あ、スパ風で食べるなら麺を折らなくてもいいかもしれません。
昨日のもう一品は秋刀魚の蒲焼丼。旬はまだちょっと早い秋刀魚。が、解凍の秋刀魚がお買い得、3本パックで300円。
はい、お買い上げ~。
お安い秋刀魚も蒲焼きにすると美味しく食べられます。3枚に下ろして、細かい骨も毛抜きで抜き抜きします♪(←鼻歌)
適当な大きさに切ったらキッチンペーパーで水分ふき取りビニール袋に入れて、小麦粉をまぶします♪
気持ち多目のサラダ油で両面こんがり焼いて、
熱々ご飯の上に乗っけます。
甘辛いタレを回しかけて、紫蘇の千切りを多めに乗せて、ハイ、召し上がれ~♪
タレは市販の丼用のタレでもいいけど、
うちは醤油、砂糖、お酒等を混ぜて作る自前のタレを使います。
食いしん坊、バンザイ!(笑)

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