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都美術館のモダンアートと、絽の生地。

先日、お知らせした石原輝雄氏が出品している「モダンアート展」へ行ってまいりました。
その前に川越唐桟で立つみやざとのアンバランスさも、ある種ポップカルチャー?(笑)。
さて、出品作品の多くは平面作作品。つまりカンバスに描かれた世界なのだが、数点、立体作品もあった。
そのなかで、一般の部で新人賞を受けていたのがこちら。
不思議な空間がそこに現れる。
人形なのですが、使っている素材が和ぎれが多い。
特に青地の絽が上手く生かされている。
なーんか、「ナイトミュージアム」じゃないけど、閉館した夜中に、眼をキョロリと動かし、
「は~、疲れたぁ」とか言って、
座ってスタバのキャラメルマキアートなんか、飲んでそうなんだけど。

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