「鎌倉着物日和」とミカド珈琲「着物 de カフェ」
本日は大変お日柄も良く、鎌倉八幡宮を背に美男美女になるきものびとが集いて、“1+1は”“2ぃーーー”と、シャッターの音もめでたい「元気ジャパン」主催の「鎌倉着物日和」にてございます。
ミカド珈琲も恒例の「着物 de カフェ」を同時開催。小町通りにある直営店はきものびとで大賑わい。
鳴島佳津子社長(写真左)と、広報の綱島さん(右)まで「ご注文は」。
鳴島社長は相変わらず、元気、てきぱき、朗らかの三重唱。
取材に来ていた日経新聞記者さんも押され気味でございます。(笑)
そして、またまたご紹介いただいたのが「鎌倉着物日和」を企画した1人、男着物で世界一周の早稲田大4年の菅原さん。
ズバリ! 次回のきものびとでございます!こちらの話題は後ほど。
みやざはお店で春限定“桜シフォンケーキセット”を“夢鎌倉ぶれんど”でいただきました。
久しぶりの鎌倉は店も大分入れ替わり、リサイクル着物ショップが増えてビックリ。
ああ~~~血が騒ぐ~~~。(笑)
でもお仕事お仕事。菅原さんを訪ね、カメラマンを押さえ、取材の段取りをとって横須賀線に飛び乗ったのでございます。
本日のきものは黒の保多織り。帯は絞りの小紋?か羽織?かを伸ばして帯に仕立て直したものと思われる名古屋。
ですから絞りの割にはかなり軽さがあり、色味のバランスが取れていれば木綿でも違和感がないので、初コーデしてみました。
……って、な、なんか、バカボンみたいなカッコじゃないですか…(泣)。
撮る角度が悪いっ!!へたっぴなんだから!
(直にいうと撮ってくれなくなるからここで叫んでおく「王様の耳はロバの耳」(笑))