あるところまで原稿が遅れると、今度は一足飛びに「原稿書きたくないモード」に突入するみやざです。 すると、進まない、進まない、進まないんだな、これがー(泣)。 それでもある日、ある時、降りてくるのヨ! 原稿の神様が!(作家ぶってスマン) で、ガーーーーッと腱鞘炎をモノともせずにキーボードを叩き続ける。 「お腹すいた?」 「……まだ、いいよ」 「原稿の神様が降りてきたの! も少し(ご飯)待って!!」 ―――― やがて 「……台所の神様が降りてきたから、買い物に行って来る」 夫よ、スマン……。 あ、今夜は鍋ね。