芝居・歌舞伎・ライブ

ところで、歌舞伎座で勘三郎、玉三郎をば・・・・。


キモノトークの翌日、21日の日曜日、「みそひともじ」の桔梗、酒井さんとともに歌舞伎座の一幕観劇で、芝翫、梅玉、幸四郎らの「勧進帳」と、勘三郎、玉三郎の舞踊劇「喜撰」をば見てまいりました。
久々に観る玉三郎。美しすぎるーーーーー!!!
舞台では顔がデカければデカいほど舞台映えがするといわれる。
でも玉さんは、背が高いのも、顔が小さいのも、女形としてはマイナスになっていない。身体としぐさから表情が匂うのよー(感涙)。
その昔、幸四郎や早世した先代・辰之助の「オセロー」で観たデスデモーナの美しさそのままですわー。
歌舞伎きものは変わり市松の小紋にローケツ染めっぽい名古屋、帯締は太目の丸ぐけ、ペタコさんの半衿をあわせてみました。
この日ねー……ちょっと“足元”が悪かったけど、ま、楽しめたのでよかったです。(天気の話ではないです…)

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