月刊アレコレのイベント

キモノトーク アレコレin 表参道、楽しかったぞ~~!


ご報告が遅れました! スマンッ!(えらそうで、スマンです・笑)
20日当日朝はお天気。表参道ヒルズのすぐ裏手にあるロケーション、“ネスパス”という会場を借りてキモノトークを開催いたしました。
50人限定のキモノトークでしたが最終的には50人を超える参加者で11:00~17:00まで和気藹々と楽しみました。(…でも大分時間は過ぎていましたが)
皆さん、すごい!すごい!本当にすごいんです。
何がって、着こなし、工夫、コーディネイト…。いまさんも、大久保さんも会が終わってから「アレコレさんの読者の方はすばらしいワ」と、みやざに言ってくれました。エッヘン(笑)。
レトロあり、モダンありなのですが、どなたも思わず寄って行って「これは…」と聞きたくなるようなきもの姿です。

川越唐桟をはじめとして、晏の保多織りawaiの久留米絣木綿、ほかにも蒲田ひつじやさんに、ご協力いただいて、普段見ることの出来ない超お宝の綿薩摩なども展示していただきました。
awaiの木下さんは九州は福岡から来ていただいたんです。

今回はお客様が盛りだくさん。maymaymanことひつじや店主、帯留ブランドデビューの萬屋千兵衛さん、月刊アレコレ「みそひともじ」の筆者・桔梗こと酒井あつこさんも青森は八戸から参加してくださって、みやざえもんは本当に皆様の力を借りて「月刊アレコレ」を継続し、そして“きもの”を楽しむことができていると、心より感謝感激雨アラレの心持でございました。
そう、最新号のきものびと、「小江戸ものがたり」編集長の藤井美登利さんも川越からきていただき、新連載きものブログの“とよさん”も参加してくださいました。普通にネットから申込みいただいて参加費も払っていただいちゃって…ありがとうございます(泣)。その割には何回も立たせて質問攻め(笑)。スミマセン。
1部は「きくちいまのキュートな木綿」でナチュラルでキュートなきくちいま的木綿生活を伺い、
2部は「注文の多い呉服店」をタイトルとして敷居が高いといわれる呉服屋さんの本来の在り方をひつじや店主に語っていただき、
3部は「大久保信子の洒落木綿」、大人のちょっとおめかし木綿の着こなしをおしえていただきました。
4部はきくち・大久保両氏による恒例、Q&A。
終了後も写真を撮ったり、自己紹介をしあったりと。
そういえばキモノトークの自慢出来ることの一つがリピーターの方が多いということと、皆さんがそれぞれきもの仲間としてつながりが出来、イベントのときはまるで同窓会のように盛り上がることです。
すごくファミリアで、アットホームな雰囲気の中で思う存分きものをともに語り、楽しめる――、だから1人で参加してもまったく心配ないということなんです。
準備は大変でも、いつも終わったあとは「っしゃ~~~~」と、
うれしいガッツポーズのみやざなのです。

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