月刊アレコレ

次号月刊アレコレ予告でーす。

大久保信子さんの連載「きもののセオリー」からいきます。週一きもの生活を目指すためのきもの支度、大久保先生がおすすめするのは、ゆかたの次の夏きもの「小千谷縮」です。知ってますか?麻の感触が心地よい、透け感が魅力の夏きものです。しかもリーズナブル。あの川越唐桟を取り上げた大久保先生のいちおしのおすすめです。ぜひ本誌でご覧くださいマシ~。
「きもの気分」も今回は小千谷縮。あの透け感をみてくださいヨ~。カメラマンのカケさんが一番時間をかけたカットですから(笑)
そして■ベイビーが生まれたきくちいまさんの連載イラストエッセイ「きものの引きだし」は、”単衣にはまだ早い?”という見出しの今号。そう、セオリーだとまだ袷なんですよね。ところがところが、きもの好きはそんなこと、言っちゃいられません。とにかく快適が一番。ほんといまさんのエッセイはいつも心強い味方です。
そういえば■越中睦クン「Life is Beautiful」は一足早いゆかたでお目見えです。去年からのリクエストで、「もう一度きもの姿が見たい!!」。睦ファンの皆さん、約束、守りましたからね(笑)。
「きものびと十人十彩」は、園芸研究家の杉井史織さんです。六本木ヒルズなど森ビルをはじめ、多くの植栽を手がけている「風のみどり塾」の方です。先日、すでに風物詩としてニュースにも流れていた恒例・六本木ヒルズの田植え。あれも「風のみどり塾」が手がけているんですよ。杉井さんご自身はNHKの「趣味の園芸」も担当なさってるんです。このブログでも取材した日にアップしました。
そして■大久保信子さん監修「きものの基・着付け編」、今回は襦袢です。なにしろきものの美しい着姿は襦袢で作るそうですから、力コブで読んでほしいですね。■そして季節を謳う「みそひともじ」で日本人の感性に触れてください。■あ、「レコレの何でもアリ!」はきものでトイレの話です。尾籠な話と思うなかれ。特に女性には大事な話題ですよ。――というわけで、次号月刊アレコレの話題ピックアップでした~。
月刊アレコレA5版 オールカラー24頁 毎月25日発行 1冊¥300( 年間購読¥3600送料無料)→超お安いと思います(笑)。いえ、安さだけが売りというわけではもちろん、ありませんが。
書店売りはしておりませんので、HPよりお申込みください。http://arecole.com/

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