Vol.209特集「お正月はきものを着よう!」

『月刊アレコレ』Vol.209 発行になりました。

今号の特集は「お正月はきものを着よう!」という、ド直球なテーマです。

そもそもです。

お正月のきもの姿が減ったと

言われてからどんだけですか??

10年や20年のハナシではありません。

昭和後半からでも半世紀近くになるやもしれないくらい、

「お正月のきものが減りましたねー」の

言葉を聞き続けてきましたよね。

もちろん、いままでも『月刊アレコレ』は

毎年、お正月にきものを着ましょうと

自主的(笑)キャンペーンを繰り返してきました。

その上での今回の特集です。

ところで、今夏、ゆかたを着ましたか?

コロナ3年目、まだ完全にコロナ前に戻ったとは言い難く、

ゆかたを着る機会が少なかったという人も多いと思います。

この「ゆかたを着る機会」――が、夏イベントです。

昔ながらの地域の夏祭りはもとより、

花火大会、テーマパークの夏フェア、各地域のイベント等々。

そう、「夏イベントはゆかた」という図式が

15年くらい前から定着してきています。

きものを着ていなくても、和にそれほど関心がなくても、

「夏イベント(デート)はゆかた」という図式が出来上がってきて、

毎年、6月くらいから「今年のゆかた」を計画する男女が増えているのです。

で、『月刊アレコレ』は大分前から、

夏のゆかた同様に、「お正月はきもの」という図式を

定着させたいと思っていました。

伝統とか、日本意識とかいう真っ向からの理由でなくていいのです。

と、思いませんか?

今回は、見た目超クールでカッコいいコーディネートですが、

隠れた「お正月」があちらこちらに!という上級お正月コーデも紹介。

無地のようでいながら柄が立つ絶妙な江戸小紋は鯛 石塚幸生作
足元はおかめひょっとこ おめでたさがちらりと

「お正月」というイベントに着るコスチュームだと

思って着てもらってもいいと思っています。

まずは着なければ、始まらないのだから。

そのきものも、いきなりがっつり

襦袢にきものにお太鼓、という王道でなくてもいいのです。

セーターin パーカーin 靴やブーツ等々、

洋ミックスがあるではないですか。

なんだったら、羽織をアウター代わりだっていいと思いません?

『月刊アレコレ』編集部は、おっけ!だと思います。

とにかく!

「お正月だからきもの」

「お正月だから羽織」

「お正月だから和テイスト」

それが定番となり、定着していけばいいと考えます。

そして、普段からきものを着るという人は、

「私のお正月きもの」計画を楽しみましょう。

今号の特集では「母が残してくれたきもの」を

お正月きものに選んだという読者はじめ、

「私のお正月きもの」を紹介してもらっています。

きくちいまさん母娘のお正月きものも紹介。

洋ミックスなら、親子できもののハードルも下がるはず。

ぜひぜひ、お正月はきもの!を実践してください。

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