月刊アレコレ最新号　Vol.184発売中です。

今号の特集は！

「グレイヘアときもの」」

これ、月刊アレコレならではの、月刊アレコレだから

できる特集だと思っています。

 

 

きものの雑誌なのにヘア？

それも、グレイヘア？

きもの情報で必要？

……と思われるかた、いるかもしれません。

 

月刊アレコレは、普段きものを中心に、

きものを着る人にとって

有益で役立つ情報を届けることを心がけています。

きもの雑誌ではありますが、

正しくは、「きものを着る人のため雑誌」だと考えています。

 

なので、ライフスタイルまでを包括して

着る人、和の周辺のさまざまな情報をお届けしています。

 

と言っても、取材した皆さんは

グレイヘアで、きものを楽しむ方たち。

グレイヘアになってから、変化、意識した

コーディネートについても伺いました。

 

 

まず前編はグレイヘアそのものについて。

 

取材前にヒアリングを行ったのですが―—

今回特集すると告知したところ、

まさに、検討中という方々から反響がありました。

以下の、質問。

多分、そこ！　そこが知りたい！

というところではないでしょうか（笑）。

 

はい、編集人みやざも、自分が知りたいところを

質問したのですが、特に移行期間の過ごし方。

 

 

・グレイヘア歴が何年か。

• 移行しようと思ったきっかけ。
• 現在に至るまでの移行期間はどう対処したか。
• グレイヘアの特別なヘアケアはしているか。
• グレイヘアになって着るものの色が変化したか？

等々を伺いました。

 

皆さん、カッコいいのです。

取材した中のお一人がいっていた言葉。

グレイヘアという時点で「若く見えたいというつもりはない」。

だからといって、諦めと惰性とか、

手抜きということもないのです。

むしろ、きちんと手をかけて……というか、

それなりに意識があって　→　カッコいい　にたどり着くようです。

 

 

 

 

染めるのをやめたものの、思ったより白髪が多くなかったので、

今は白髪の中に明るい色を入れようかなと考えているという

ニックネーム・キャサリンさん。↓

何歳に見えます？　70代ですよ〜〜〜　

 

 

 

まさにいま！という方。

50代〜60代になったら考えたいという方。

上記の質問の答えを聞いてみたくありませんか？

 

そして、今回取材した中にもいたのですが、

アレルギーなどがあって、染髪ができなくなったというかたも

いらっしゃいました。そういう方も参考になると思います。

 

回答は本誌で！