この規模の品揃えはここだけ!日本でいちばん早い「藤井絞展」開催
「月刊アレコレ」の編集部がある
スタジオ アレコレはレンタルスペースとしても
ご利用いただいています。
来週は例年通り、「藤井絞」主催の
「日本で一番早いゆかたの展示会」が
開催されます。
この展示会は業者さん向けなので、
仕入れ用にめいっぱい
雪花絞りが並びます。
が、一般の方にもご覧いただけます。
藤井絞展
■日時/1月10日(火)~15日(日)
10:00~18:00
※アレコレ主催の下記特別企画は14・15日のみとなります。
■場所/スタジオ アレコレ
中央区日本橋人形町1-4−6市川ビル1F 03−6264−9307
■アクセス/日比谷線・都営浅草線 人形町駅A6出口徒歩1分
半蔵門線水天宮前駅8番出口徒歩6分
【14日・15日限定の特別企画】
■お仕立て相談/仕立てツキヒコ
■藤井絞り社長・藤井氏の「これが京都の絞り」トーク
■編集長のコーディネート相談
「日本で一番早い」ということは、
当然、まだ仕入れをしているところはない。
これからです。できたてホヤホヤです。
藤井絞主催ではありますが、
私も毎年、楽しみにしています(笑)。
ここで、ちょっと雪花絞りについて
“語らせて”ください(笑)。
「出たよ―(=_=)」
って、言わないでね(^_^;)
だって、よく聞かれるのです。
雪華絞が欲しい!という方に。
「実際、着てどうですか~」。
皆さん、ウワサに聞いて、「欲しい」。
実際、柄がほんとうにステキですが、
ある意味、ブランドとしての
憧れもあると思います。
しかし、決して安くはありません。
むしろ、日本でいちばん高いゆかたかもしれません。
だからこそ、実際どうなの??ってハナシです。
いつも言います。
「すんごく、いいです!」と。
これは、言葉で説明できるところと、
言葉だけでは説明できないところがあります。
どゆこと?? (・・?
こういうことです。
説明できるのは、素材(生地)の良さ。
着心地だけでなく、
洗ってもへたらない生地質。
しかも縮みにくい。
そもそも、絞りは通称ドボン染めといって、
絞ったあとの生地を
染液に浸けて染めるので、
その時点で生地を「イジメて」います。
(…と作り手さんはいいます。鍛えているともいえます)
だから縮みにくい。
綿麻素材なので、6~9月まで、
色柄によっては5月~10月まで着られます。
盛夏もOK.
5月9月でも透けすぎないのでOK
しかも洗える天然素材。
加えて、「ゆかた」として販売はしていますが、
購入するかたの8割方は、「夏きもの」として、
半衿、足袋付きで着用しています。
ゆかたとしては高価だけど、
きものとしても着られることを考慮すれば、
しかも自分で手入れができる「きもの」なので、
かなり気軽な「きもの」になると思います。
※↓画像は昨年のものです。
これらが言葉で説明できる良さです。
では言葉で説明できない良さとは……?
先にも言った、藤井絞としてのブランド。
そして絞りという、
日本人にとっては特別感のある加工方法。
こういう感覚的なところは言葉だけではない、
「欲しい~~」と身悶えさせる(笑)
ブランド力なのです。
皆さんも、洋服やバッグで考えると、
納得できると思います。
ただ、藤井絞のゆかたは、
手作業を要する工程上、
まったく同じものはできません。
それぞれニュアンスの違いがあります。
また、たのし、です。
藤井絞展
■日時/1月10日(火)~15日(日)
10:00~18:00
※アレコレ主催の下記特別企画は14・15日のみとなります。
■場所/スタジオ アレコレ
中央区日本橋人形町1-4−6市川ビル1F 03−6264−9307
■アクセス/日比谷線・都営浅草線 人形町駅A6出口徒歩1分
半蔵門線水天宮前駅8番出口徒歩6分
【14日・15日限定の特別企画】
■お仕立て相談/仕立てツキヒコ
■藤井絞り社長・藤井氏の「これが京都の絞り」トーク
■編集長のコーディネート相談
ぜひぜひ、今年は藤井絞、
ゲトしてください。
お待ちしています~\(^o^)/
※お知らせ/1月27~29日開催の「大西新之助商店」展示会の時間を、
10:00~18:00とご案内しておりますが、11:00~18:00のに訂正させていただきます。