月刊アレコレ

新連載「センスの7割をつくる きもの色彩講座」

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月刊アレコレvol.110から新連載が始まりました。
長きに渡りご好評いただいた「日本の伝統色」が終了。
今月から、大学や専門学校で講師として授業を持ち、
カラーコンサルタントとしても活躍している能口祥子さんの連載が始まりました。

新連載のタイトルは、
  「センスの7割をつくる きもの色彩講座」
センスの7割をつくる———これは聞き捨てならないでしょ?(笑)
どういうことか。まずは前振りになります。

ずっときものの撮影をしていて、コーディネートには法則性があると思っていました。
私自身、コーディネートを紹介するときはなるべく、汎用性のある「法則性」の元、紹介したいと考えています。わかりやすいからです。
例えば、昨年紹介して大反響だった「月刊アレコレ」特集での提案が
  
  「ちょい足しアンティーク」。

これはアンティークコーデが難しい、アイテムがそろわない、カワイイけど年代的な問題がある等々を解決するために、
  アンティーク度50% アンティーク度70% アンティーク度100%  
という考え方をして、自分の持っているアイテムに「ちょい足し」して、
アンティークに汎用性を持たせた月刊アレコレ独自の提案です。

アンティークきもので定評のある、「おべべとにゃんこ」の佐川由希さんと(そういえば最新号の『七緒』でもご活躍)、きんぞう商店の初田せつさんに、それぞれのお題(アンティーク度50 70 100%)でコーデの紹介もしていただきました。
ね、そう言われるとアンティークも敷居が低くなるでしょう(^^)
この法則性。ずっと以前から考えていたのが「色」でした。
写真や印刷物になった映えるコーデ、好感度の高いコーデの一番のポイントはやはり色。
また柄は再現性が低い(同じ柄を所持している可能性はすごく低い)ですが、色の再現性はとても高く汎用性につながるというのも理由のひとつです。

つまり「誰でも使える色の法則性を、わかりやすく伝えられないか……」とずっと思っていました。
そして色の法則を探すために専門家に指導を仰ぎました。

その専門家が新連載の執筆者・能口祥子さんです。そして目の前が開けたのですよ。
自分の考えは間違っていなかった。
そして答えを持っていたのが能口さんだったのです!\(^o^)

  その答えが「センスの7割は知識で埋められます」。
え?じゃあ、皆同じコーデになるの? と言うのは浅慮。
7割の知識があれば、より自分の持ち味が生かせるということです。
実は私達は3割の要素だけでステキなコーデをつくろうとして、難しいと思っていた、のです。
専門用語で「色域」を広げると言います。
私たち制作の世界でいう「色空間」に近いですね。

自分の使える色を増やすということです。
私自身も能口さんに押しかけ弟子志願(笑)をして勉強させていただき、あらためて「色」のおもしろさや可能性を目の当たりにしました。

パーソナルカラーが浸透しています。能口さん自身もパーソナルカラーリストの資格も持ち現場で生かすこともありますが、今回は誰もが持つことができる「7割のセンス」を伝えたいという、まさに私が考えていた内容と合致。連載をお願いしたのです。
能口さんの7割は感覚的なことではなく、学術的に構築され、証明された色彩理論が裏付けになっています。
勉強すれば身につくことです。
「勉強~~~??」という怠け者のアナタには、
特に月刊アレコレの連載を強くオススメします(笑)。
読むだけでとりあえず3~4割は身につく…はず(笑)。

お楽しみにーーー。編集人もたのしみです~~ヽ(=´▽`=)
魅力的な新連載は今号からスタート。
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