月刊アレコレのイベント

「きもの 色は匂ほへと」講座、毎月古民家で開催

 

ずっと気になっていることがありました。


着付けのことをよく聞かれるのですが―― ある日、ふと思ったのはそもそも、どうして最初にその着付けを覚えたのかしらん? どうして、その方法で着付けをするようになったのかしらん? ということです。
ワンメニューのお店へ行くのは、そのメニューが好きで食べたいから。
もちろんたくさんの料理も知っているし、食べているけれど、好きということですよね。
で、着付けって、どうなのかしらん?? 
いろんなタイプを知っていて、その方法を用いているとは思えないなあ~? 



大概は着付け教室やきもの学院へ行ったという方が多く、本やネットを調べて自己流でという方も。


初めての時は出会った先生、出会った教室の方法でスタートします。
当たり前ですが、その教室や先生のやり方で、他にもこんな方法がありますとは教えないでしょう。それはそれで方針があってのことなのでいいのですが、ただ「自分にとってその着付けがどうなのか」という「検証」はありません。


中には、比較的生徒の好みや基本を尊重した教え方をする教室もありますが、稀ではあります。
着付け教室へ行くなと言っているのでありません。
行く前に、選ぶ基準を持ってもいいのではないかなということです。


 


すべての人にベストな着付け方法はないと、私は思っています。自分にベストな着付けは検証を繰り返すことで、見つけられると思っています。言い換えると、やっぱり「着る」ことではあるのですが、遠回りをしないためにも、着付けの種類やタイプを知っておくということは大事じゃないのかなあと、思っていました。


 


編集人の私自身は着付けの講師でも師範でもないので、特定の着付けの技術を段階を経てお教えするということはしませんが、こんな着付け方法がある、撮影時にこういうところに気をつけている、そして自分自身が、こんなコツや技を使っている、ということを伝えることで、きものへの筋道をわかりやすく、また深く学ぶときも指針のひとつになればなあ、と思っています。
     
   


 


そして、もう1つ、多い質問は持っている着物が「いつ着られる着物」で、「持っている帯や小物で合わせられるの?」ということです。
知らないと言いながら、着物にはルールがあるということだけは何となく知っているからなんですね。
ネットで何でも情報が得られる現代ですが、こればかりはネットでは解決できない問題というより、私はたのしみだと思っています。


 
   


だから、まず3回を基本に、3回目には手持ちの着物で鉄板のコーディネイトをひとつ、完成できればと思っています。 
これからきものや、着付けを勉強したいという初心者のかたのために、ゆっくりと。


 


3回完結式で継続する講座ですが1回の参加でもOKです。
大きな欅がある昭和9年築の古民家で、きもののひそやかな楽しみを持ち寄りましょう。ホッとする、ゆる~い自分の時間になればいいなあ~。


日時/1回目9/15(土)着付けのタイプ 2回目10/20(土)自分の着付けの検証 3回目11/17(土)鉄板コーデを作る すべて13001500場所/西荻窪一欅庵 http://engekilife.com/theater/29318 参加費/各回5,000円 申込み/info@arecole.com  件名「いろはにほへと参加申込み」参加希望日時、氏名、職業、年齢 電話番号を明記 
   
   


 


 


 


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