お太鼓の表情の可愛さについて。

絞り帯帯のかたちのハナシを少し。
名古屋帯だと、ほぼお太鼓or角出し。
角出しは結び方も人それぞれ、また帯のハリや帯芯の固さで表情もまた多彩です。
が、お太鼓って、意外と「お太鼓」だけで終わっちゃって、話題的にあまり恵まれてない(笑)気がします。
お太鼓好きなみやざとしての、ここらで一発ガツン!と……いや、そこまでじゃないんですが、ちょっと触れたいわけです。
お太鼓って、実はすごく表情に違いがあります。
男性イラストレーターや画家が着物姿の女性を描くと、銀座ママ系になることが多い。
どこが銀座ママかというと、お太鼓を高い位置で、大きく、そしてここなんですが、帯山が真っ直ぐで角っと描きます。
お太鼓の表情は、大きさと、帯山の線命です。
普段着のお太鼓はタテ長ではなく、正方形かヨコ長になる位が可愛いと思います。
着付けの本ではお太鼓のかたちは、横から見たときに〝7〟、セブンのかたちになるとキレイと言います。
それもキレイですがーー、
直線ではなく、ほわっとした曲線が普段着にはよく似合います。
普段着でよく使う結び方……というほどでもないのですが、
みやざが使うテは、お太鼓を作るとき、お太鼓の下線をタレごとちょっと持ち上げ、カーブを出します。
お太鼓の下線も曲線が出て、さらに表情が出ます。
(画像は光りの関係でカーブのところが折り線みたいになってますが、ちゃいます^^;)
また、お太鼓だけど、角出しみたいなというか、キャンディみたいなかたちにしたり。
……というわけで、最近、帯を特集しているアレコレ。
  お太鼓のかたちの特集をしたいなあ。
因みに皆さん、何の特集がご希望ですか。

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