着物女子飲み会2 ――きくちいまさんの小千谷縮
下の記事にひきつづきですが、この日、みやざ、きくちいまさんの小千谷縮・襲の縞目の「萩」を着ています。
アレコレの「今月の和ードローブ」ではきくちいまさんの撫子を紹介しています。
タイプは胡桃(完売)・女郎花・撫子・萩・蝉の羽の5タイプ。
いまさんがみやざにおススメしてくれたのが女郎花か萩。
超悩んだ末の萩。 いまさんの「襲(かさね)の縞目」は「大人の品と可愛さがある小千谷縮」、それがみやざ的にいちばん着てみて思った印象です。
だって見てよ~~、ちょっと乙女じゃないですか、萩。
みやざ、ジブン、若く見える気がするんだけど、気のせい? 暑さのせい? 飲みすぎ?(爆)。
いやいや、チッチッ、違うでそー。そりゃあ、みやざの実力も否めませんが(爆)、
この小千谷縮のチカラ、だと思うんですよねー。
そういえば彩詠さんも会って開口一番、
「なんかみやざさん、可愛くないですか?今日」って――。
あとから考えるとビミョーに「無礼じゃないか、キミーっ」て言葉でもあるんですが(爆)、
普通はセンスやコーディネイトの技に頼るわけですが、着ただけで若く見える着物って、考えてみたらないんです。
たとえば「残念なレトロコーデ」だと、若作りが見えて悪目立ちすることがありますが、
これって自然に可愛くないですか?(シツコイ?(笑))
帯が見えていませんが、白地に手描きの朝顔が描かれている麻の八寸名古屋です。
今夏、いまさんの「襲の縞目」で、大人可愛いおねーさんの夏を過ごすぞー。
皆さんもぜひご一緒に。
……って、どーも若いって言葉に弱くなっちまった気もするゼ
(ーー; これはこれで残念。