月刊アレコレ

きものブログに登場、あつこさんです。

あつこさんきれいな方でしょう。
そして素敵な着物姿でしょう?
月刊アレコレで人気の「きものブログリレー」。現在なごみさんに登場いただいているのですが、次号からあつこさんにバトンが渡ります。
言っちゃっていいかな。「きものブログリレー」では最年長ですが、
ご覧のとおり、艶やかな色柄がお似合いで、品良く着こなす方です。
この日ご本人のお稽古の関係で日本橋へいらしていたので、
編集部近くのロイヤルパークホテルで待ち合わせ。
お稽古と言えば、芸事のお師匠さんにも見える艶やかさですが、
着物とは無縁のお仕事をなさる普通の主婦です。
楽しい、そして貴重なお話をたくさん伺いました。
画像の羽織、わかります? 柿なんですよ。
着物を仕立て直したものだそうです。
ご自分が10才のときに着た着物も帯と半襦袢に直して、
13才、15才のときに着た着物は羽織に直して、現在も着てらっしゃるんです!
あつこさんはアンティーク着物・リサイクル着物も洗い張りして仕立て直して着る、がポリシー。
「千円の着物に何万円も手をかけるのはもったいないじゃなくて、逆なの。千円の着物だからその分手入れにお金を使えるんじゃないのかしら」とおっしゃいます。
ちょっとガツンときました。
「ほーんと見違えるような新品同様の着物になるの。だからなおさら愛着も湧くし、大事に着るようにもなるんじゃないのかしら」と。
実は最近よく聞くのがリサイクル着物の「使い捨て」。
安く買って、ぞんざいに着て、手入れをしないでまたリサイクルショップに持っていく、というパターン。
捨てるわけじゃないけれど、果たしてソレで本当に「着物を生かしている」といえるのだろうか……という疑問批判を耳にすることがあります。
着物を着るなら「心」まで着ろってこってす…というハナシですね。
「心」といえば、あのー、誤解や非難を恐れずに言わせてもらうとですね、
無傷の着物を素材としてジャッキーンと鋏を入れるために買いあさるおばさま方、あれ、本当にヤなんです。心情的に受け入れられないのです。
だからってコヤシにしておいたほうがいいのかと言われれば…、
みやざ、「はい」と答えます。

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