本日、入稿と茶がテーマの着物。
本日、月刊アレコレ、46回目の入稿、無事終了(泣)。
ヤレヤレ……と、ついおばあちゃんみたいな呟きが出てしまう(笑)瞬間。
今日、どの着物を着るか結構悩んだ末の、保多織りの無地茶。
テーマは『しっくな お~たむ ぶらうん』。お~、いい響きじゃないの(笑)。
この保多織りのときはほぼ定番の、夏物のカットソーを解体して作った(切っただけ?)市松半襟。 帯は着尺を使って作った名古屋。
帯は1反から2本作ったので、義妹とおソロです。
帯揚はやはり茶系ベージュに茶で麻の葉模様。おnewです♪
帯締だけ、茶に飽きが来る前に手を打つ(笑)白系三分紐。
実は今日は使いたい半襟が先にあったのですヨ。
それに合わせて引き出しひっかきまわしてコーデするものの、
結局、半襟付けでモメて(って、一人芝居?)、
せっかくのコーデは解体したのでありました。
その主役にしたかった半襟ってのが、最新号の「ぺたこよみ」に掲載されている黒の吹き寄せ半襟(地色がクリームもあります)。
2年前に購入したお気に入り。見た目のハデさの割には使いやすいというか、あわせやすいんだな、コレが。
今期お初で使おうと思ったんだけど……。
何につけても前準備が苦手なみやざ。
テーマは『しっくな お~たむ ぶらうん』とか言っちゃって、実は妥協案だったりするというのが、ま、実態なんだけど。
今日は付けるぞ、絶対!
……………………多分。