取材

「逃亡くそたわけ」の試写会へ。

逃亡くそたわけ試写会今週水曜日に汐留で行われた、
美波と吉沢悠クン主演の「逃亡くそたわけ」(絲山秋子原作)の試写会。
個性的な出演者の面々が揃いましたー。
試写前の舞台挨拶。これが結構時間とった割りに、
いまいち締まりがないユルい進行になって…
ちょっと飽きちゃいました(笑)。
ちょうどいま、蜷川幸雄氏演出の「エレンディラ」の舞台が公演中で、
舞台で全裸となる演出、役作りも大きな話題となっているので、
美波目当ての報道陣が詰めかけていました。
映画はロードムービー。躁鬱病で病院に入院している美波演ずる花ちゃんが、やはり欝の吉沢クンのなごやんとともに脱走、九州をおんぼろルーチェで横断する。
去年の撮影のあと、みやざがインタビューしたときに
「花ちゃんは私にとって大事にしたい宝物」と、語っていた。
試写を観て……ウン、わかる。
そして(朝青龍じゃない)、本当に欝という病の真っ只中にいる人の脳内というか、心模様というか、それらを本橋圭太監督は映像で表現していた。
でも、でも、花ちゃんは暗くないし、重い映画にはなっていない。
ある意味、花ちゃんとなごやんの夏を切り取った、青春映画という観が強い。
美波が舞台挨拶で繰り返し言っていた、欝という言葉の対極にあるような「爽快感」が確かにあった。

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