きもの

河野多恵子のコラム、ネルの着物の話。

昨日の日経新聞の夕刊で、河野多恵子のコラムに「ネルの着物」が取り上げられていた。
晩春から梅雨時までの頃、そして秋口にネルやセルの単衣を着たといい、
そのネルの優しい感触と、「甘えるような匂い」が恋しい、また着てみたいという内容だった。
ネル??の着物――。
防寒用のネルの肌着と裾よけなら持っているが、
摩擦が大きく動いていると上がってくるので、今冬、肌襦袢は着たけれど、
裾よけはあまり出番がなかった。
…で、ググってみたら、ウールを本ネルと呼び、木綿のネルとは区別されているようだった。(みやざのネル肌着は木綿)
仕立てを生業としている人のブログに、
「いまでは珍しい本英ネル」の着物を広幅から仕立てたと記述されていた。
本英ネルは英国製の高級ウールのネルということなんでしょうね。
そうしたら、おむつカバーの話題も!
紙おむつにとって変わった現在では、その名も死語になりつつあるかもしれないけれど、
そういえば娘を出産した病院でも、新生児には布おむつとおむつカバーを使っていた。
あのクリーム色のおむつカバーも「本ネル」だったのだ。
着心地は良さそうだけれど、動き易いのかしらん。興味津々。

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