仕立て待ちの反物たち。
着物を入れ替えました。ま、衣替えみたいな、てゆーか、とにかく1回整理しろっつーハナシなんですけどね。
名古屋帯、袋帯、紬・小紋、訪問着等々分けていたのが、アレ出し、コレ出ししているうちに、もはや箪笥の無法地帯と化する現状。
ところが整理していて、ゲッ!? こんなに溜まってるの?
いえ、何がってね…例えばほら、もうすぐやってくる「529(ごふく)の日」とか、銀座松屋のリサイクル着物バーゲンとか、骨董市とか…。
ついついそのときは安いと思って買っちゃう反物たち。
2千円の木綿から1万円の絽や5千円の襦袢地……。
写真の8点の他に綿絽、川越唐桟と襦袢地が4反…。
一番古いのは結婚祝いに仲人からもらった紬、ン十年ものざんす。
これらを着た写真をアップできる日は…いつ?
ひ~~~っ、無理っ、ムリムリムリーーー。
あ、整理なんてしなきゃ良かった…。
でも、整理したら行方不明だった義母から譲られた丸帯や姉からもらった名古屋や、先日ブログで騒いだ雨コートも、みつかりましたけど…。