きもの

きものの値段の違い。

Pict4675 商品の値段の違い――、(11/12付けのブログから読まないとわからない話しです・・・・スマン)
値段の差になるいろんなケースがある。土地代(リサイクルショップも青山は高い!)、人件費(ここを削りすぎると“プロ”がいなくなるんだよね)、広告費、開発費(化粧品がかける予算はこの二つが大きい)――飲食店、ヘアサロン、魚屋さん・・・・どのジャンルにも言えることであるが。そして、売る商品が「買取り」か「レンタル」で、価格差が生じる業界も少なくない。きものも、そう。
ところで、11/10付けの当ブログでアップしている江戸小紋は昔よくお世話になっていた呉服屋さんの新年売り出しのときに、目玉で「3点10万円」というのがあって、友達として行って彼女が1点、みやざは2点選んだ。つまり、3万3千円ですね。(写真は江戸小紋の生地アップ)
さて、目玉で3万3千円の品(しかも実際は10万円買わなきゃ、手に入らないところがミソ)が、かたや2万7千円でした!(正規は7万5千円くらいの価値) 
なぜ? 商品は店で買い取ると売れない場合、在庫となるリスクがでてくる。しかし余計な金額が乗らないので、「いい品物を安く提供できる店」になる。
じゃあ、余計な金額って何よ、になるんだけど、問屋から借りるといわゆるレンタル料金がつくからその分が値段に反映されるというわけ。在庫のリスクはなくなる分、高めの価格設定をせざるをえない。実際のところ全て買い取りでは、品揃えが不十分になるという実情もある。

商品を扱ってもらう問屋さんがなぜレンタル料を取るかといえば、置いておけばレンタルではなく、誰かが仕入れるかもしれないでしょ。つまり売れるチャンスを逃しているかもしれないというリスクがある、だからレンタル料。どの業界もそれぞれの事情は、まあ、あるワケです。あ、でも、あちこちで噂に聞く、「おばさんがマキマキ絡め取り商法」の価格の付け方はわかりません(笑)。
随分、遠くまで話が出かけちゃったけど(笑)、
ひつじや店主「もっと安く出来るよ」との意は、
他店が目玉で3万3千円の品(実際は10万円使わなきゃGETできない)→
ひつじや2万7千円→20人買えば2万円。

つまり、「買う人」が決まっている商品はリスクがないから、安くできるよって。――じゃあ、それって共同購入のシステムでいいじゃん!
きものは着てみなくちゃわからないけど、いますでに着ているみやざの感想、とにかく生地がいい。しっとりとした、いい感じの重さがあって、シワになりにくい。
いまは縞が人気だけど、無地も見て!って、感じ(笑)。
帯が本当に生きるから、コーディネイトが楽チンなのに、ちょっとデキる達人ブリッコが可能です(爆)。みやざは無地に、ちょっとコクがある花柄帯や、きれい目な色の染め帯を合わせるのが好き。見栄えがする。
みやざ、現在ある3万3千円(笑)は袷なので、2万7千は単衣仕立てでお願いしてみた。10人くらいでも2万にしてくれそう??・・・・・(笑)。単衣もできたらご報告しますねー。

みやざは「和裁」しないので、仕立て代はかかります。
あ、この仕立てがねー、またまたプロの話しを聞きました。
1月のきものトークのときに、披露したいくらい。次の機会を待て(笑)。

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