きもの

名古屋でお太鼓、前で結んでみる。

月刊アレコレ18号、定期購読してくださっている方はそろそろお手元へ届いていると思います。
「レコレの何でもアリ!」で取り上げている、お太鼓を前で結んでみよーっと、いうコラムの詳細でございます。実際、前で帯を結ぶ着付けを教えている教室があるようなのですが、そこがどんなやり方かはわかりませんが、みやざが気が向いてやってみたら、やっぱ、普通にできるじゃん、という感じでした。
Pict2223_3 ?名古屋帯は前柄が決まっているものより、写真のような通し柄が楽だと思います。
?結ばないで仮紐を使ってお太鼓を作る人もいると思いますが(みやざえもんもそうです)、このときは、二巻きしたら手先が下、タレが上に出るようにきちんと結びます。じゃないとまわしたときに崩れるからです。結ぶ、これポイントです。

Pict2225_3  ?フツーにお太鼓を作りますが、帯枕、帯揚げ等の紐類はエプロンの紐を結ぶように、後ろで仮結びしておきます。帯締のところだけは、帯締を最初から通してもいいのですが、仮紐を使ったほうがやりやすいかも。で、ここのポイントは、仮結びは帯の上にすることです。このまんま、グルッと回すので。でも帯留を通すなら、仮紐をして回さないうちに帯締をしたほうがいいでしょうね。
Pict2226_1 ?さて、回すときのポイント。お太鼓のタレをメクって帯の真ん中に手を入れ、すべてをガシッと掴むことです。後ろも同じく真ん中あたりの下に手を入れてこれもガシッと持つ。で、時計方向に一気にぐるり。
以上(笑)
Pict2231 前はご覧の通りです。コレを直していきます。仮紐のところに帯締を入れます。
Pict2237 出来上がりです。みやざえもんは普通にきものが着られる人ですが、でもこの方法はやっぱり早かったですね。いかがでしょうかね。
その後、その前結び教室に行ったことのある友人に聞いたところ、回しやすい滑りの良い板を下にして結ぶのだそうです。確かにね、どんな素材かは分かりませんが、スルッといきそうですね。素材を研究して月刊アレコレの掲示板まで教えてください。(笑)
Pict2240_1 そういえば、帯板は帯締を締める前にヨイッショと間に差し込みました。夏用のフニャフニャだと、入れにくいかも。
着付けで、帯結びが鬼門という人は結構います。でも、作り帯しかり、まずはできるところで試してみるのは良いのではないかと思います。それできものを着ることができる、楽になるのなら。やっぱ、きものは着てナンボですよ(笑)。

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