取材

今日のきものびとは杉井さん。

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今日も「雨男」じゃない(笑)吉池さんと取材です。でも、撮影場所となった六本木アークヒルズの中庭は、なんと誰かが粉砂糖を吹いたような春の雪がチラホラ。びっくりの、今度は雪男?雪女?ーーそういえば昨日、「ナルニア国物語」を観に行った。雪の白い魔女が、いたな・・・。
さて、毎日新聞社の國保さん紹介の次のきものびとは、六本木ヒルズの森ビルをはじめ、多くのビルの植栽を手がける「風のみどり塾」の杉井詩織さん。NHKの「趣味悠々」や「趣味の園芸」も担当、出演していらっしゃるのですが、実は専門は建築だった方。多摩川高島屋やヒルズでもガーデニング教室をお持ちで、お義母さまの明美さんと二人三脚の活躍です。
実のお母さまが日舞の先生でもあり、きものにはなじみがあったとはいうものの、着るようになったきっかけは、友人の國保さんが「一週間きもの生活にトライ」した記事がきっかけ。自分が思っていたことを「やられちゃった」という感じだったそうです。そして「なーんだ、やっぱりそれで(気軽な気持ちで)いいんじゃん」というバックアップにもなったそうです。現在、子育てをしながら、再び日舞に通ってきものを着る楽しみもGETした杉井さん。
その杉井さん、ガーデニングの質問で植物が、手入れを一生懸命しているのに「ダメになってしまう」という相談が多いという。で、彼女の答え。「それはあきらめて新しいのを始めればいいんですよ」。皆さん、「えっ?」という顔をするそうです。「人の24時間にしなければならない生活は、いっぱいあるんですから。それを悩むほど、時間をかけるなんてありえない。植物の世話も人の付き合いと同じ。いい距離感で保たなければ、いい関係は作れないでしょ。それが苦痛になったら嫌いになっちゃうでしょ」。この自然体、好きだなー。
日舞をしている彼女に、縫さんの腰紐をあげる約束をして別れました。

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