本日、自由が丘で撮影。
MAC JATIというアジアン家具の、おしゃれなショップで、越中睦クンの撮影でした。
普通、アジアンテイストのお店って、飾り気のない素朴さとか自然を売りにしていることが多い。それってある意味、雑然、というイメージだったりしません?
でも、ここ、MAC JATIはおしゃれ。扱っている家具はインドネシアの古材を使って製作されたもの。がっしり感があるけれど、野暮ったさはない。古材の味わいと、それを愛おしんで手をかけて作られた物の安定感と自信が、木のつやに宿っています。
はっきり言って、安くはない。けど、日本の飛騨高山の民芸家具なんかに比べたら、高くはない。切り株(じゃないんだけど)っぽいころんとした小さなテーブルがあったの。欲しいなって思ったけど、¥58,000かぁ。
・・・・でも、帰りの電車で思った。ン? ドモホルンリンクルをフルコース買ったら、全然変わんない値段じゃん。えっ?!て、驚くよね。そう、やっぱ高かったんです。ドモホルンリンクルレポート第2弾は、この次に。