川越唐桟
月刊アレコレの新連載「大久保信子のきものセオリー」で紹介した、川越唐桟です。「週一きもの生活を目指す」がコンセプトのこのコーナーに、ピッタリだったのが、大久保先生曰く、”いい木綿”のきもの、川越唐桟だったのです。すぐに反響もありました。
が、紹介してから製造元の諸事情で品薄になるかもしれない・・・というか、なくなるかもしれない懸念が。川越唐桟に限らず、今後もこういうことってありえます。最近でこそきものブームで興味を持つ方が増えましたが、一時は閑古鳥状態のきものの世界。この間にすでに消えてしまった”いいもの”だってあるに違いない・・・・。
とにかく取り上げた編集部としては、なんとか購入できるところ、方法を紹介したいと思い、いま模索中です・・・・・。