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月刊アレコレVol.20(2006/8/25)「コロンブスの卵を食べよう。アイ ラブ 砂肝 ポンズ de スナギモッチー」から

06_12.jpgさて、新連載2回目です。焼き鳥――というか鶏肉は好きな人が多い反面、嫌いな人は、心底嫌いというケースが多いみたいですね。「あえて頼まない」ではなく、「頼まれても、死んでも、食いません」という人たちは、当然、モツ類も食べないんでしょうな。不幸の始まりです。そう、焼き鳥といえばモツが主役。レバ、ハツ、そして絶対はずせない、コロロンブスの心の友と言っても過言ではない砂肝。串刺しにされた大きめのプリッとした砂肝。光る荒塩の結晶はさながら砂肝のティアラ。カウンターの皿に置かれたら、間髪を入れず串の熱さを引き取る。舌に荒塩を感じつつ一つ目のそれを串からひき離す。熱さと、コリッとした食感の次にくる、絶妙な焼加減で閉じ込められたジューシーな触れ合い。弾力が程よい噛み応えと柔らかさ。んもぉ~、最高! 出ました、スナギモッチー、10点、10点、10点! ハァハァ。
……本題は焼き鳥ではなく「砂肝」です。本日のコロンブスの卵はこの砂肝を家で10点満点のスナギモッチーにするレシピを編集長から調達して参りました。モツ嫌いな人は、ここで解散。
新鮮な地鶏の砂肝を一口大に切って流水にさらします。たっぷりのお湯で茹でた熱々をポン酢に漬ける、それだけです。――編集長、ホンマですか~。これがホンマ、サッパリーニのスナギモッチー。好みで鷹の爪を入れると、辛ッパーニョ。しかも漬けてすぐ食べられます。簡単で美味い。お墨付きです。茹ですぎないことが最大のポイントだそうです。曰く「瓶のポン酢って、意外と使い切らないで冷蔵庫に残ってない?」。さすが、ネタは残りモンからも拾ってくる編集長でした。

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